畳は直接座ったり寝転んだりと魅力いっぱいではありますが、ライフスタイルが変わることで畳からフローリングに変える要望が多くあります。
今回は畳を撤去して、桧材の無垢フローリングを張りました!通常のフローリングに比べて足触りが良く、温かみがあるのが特徴の1つです。傷がつきやすかったり茶色く焼けてきますが、そんな変化も楽しんで頂きたいです。
合板のフローリングには介護に適した滑りにくいものや、ペットの足に優しいもの等もあるので、ご要望に合わせてご提案させて頂きます。
ニッチとは、木造の壁内の空間を利用して作る飾り棚です。(場所によっては、扉を付けて収納として使う場合もあります)S邸では、鉢植え以外に花瓶に活けた切り花なども飾れるよう、縦に長いくぼみにしました。
ブルーを基調とした北欧のデザイナーによる壁紙をアクセントに使い、素敵な空間になりました。
濡れ縁をウッドデッキテラスに変えたいとのご依頼です。
使用の材木、束と大引きは桧、床板はセランガンバツです。
ご主人とワンちゃんが日光浴でき、風を感じる心地よいウッドデッキが仕上がりました。
ステップは、ワンちゃんが楽に降りられる高さにしました。
広いところでは180cmあり、一部手すりを設けたので、布団なども干せるようになりました。
既製品の家具も良いのですが、ーから大工さんに作成してもらうと 、暮らしにピッタリな家具が出来上がります。
こちらのテレビ台は、天板の素材や高さをキッチンカウンターに揃えたり、棚のサイズや扉の形状を収納する物に合わせたり、コンセントを収納の中に設置したりと様々な工夫をしています。
お客様と打合せを重ね、アイディアを出し合うことで、お部屋の雰囲気やお好みに合った"オリジナル家具"が出来ました。
今までお使いだった、キッチンの作業台が古くなったため、 リフォーム工事の際、大工さんに作ってもらいました。
お客様は「キャスターも付いているのでお掃除が楽になりました!」 と喜んでくださいました。
建物とフェンスとの間に防犯上、ちょっとした扉を付けて欲しい、とのご依頼がありました。
当初は、アルミの既製品をお考えでしたが、植木やエアコンのダクトなどがあるために、ちょうど良いサイズが見つからず、大工さんが作ることになりました。
お客様は「思ったよりもしっかりしていて気に入りました。時々塗装してあげて大切に使います。」とおっしゃってくださいました。
1.現場で寸法を取り、通路の巾に合わせて桧の柱を立てました。
2.扉も桧材で作り、高さはお客様のご希望の高さです。
3.最後に防虫・防腐効果のある浸透性の塗料を塗って完成です。
弊社では感染対策にも、大工や職人が協力してくれています。
玄関に設置された手作りの木製のカウンターには消毒用アルコールとインターホンが置かれ、外部からのウイルスの侵入を防いでいます。
また、入口のドアの取手には銅板が巻いてあります。
銅は「菌やウイルスに対して超抗菌性能を発揮する」ことで注目されています。
ロビーの入口にある桧の柱には、大工が欅の端材を加工して作った頑丈な手摺が付きました。これにも銅板が巻かれています。
ロビーの打ち合わせ用のテーブルには、飛沫感染予防のアクリル板を設置。
アクリル板を立てる木製の台座も大工が端材を使って作りました。
長引くコロナ禍におきまして、弊社ではあらゆる対策を取りながらお客様の安全を
第一に考えて仕事に向き合っております。
毎日使用しているM邸の階段は、長年の暮らしを経て傷みや色あせが目立ってきました。踏み外したりバランスを崩したりしないための配慮も必要です。
既存の階段の上に、新しく仕上げ材を貼る『重ね貼り工法』です。大がかりな工事に比べると費用も抑えられ、短期間できれいに生まれ変わります。
滑り止めや手すりを設置し、見た目の美しさだけでなく安全性も高まりました。板貼りだった壁も、クロス貼にしたことで空間全体が明るい印象になりました。
弊社の玄関に天板に無垢の杉板を使った新しい靴箱が出来ました。
幅をスペースいっぱいまで広げ、高さも10pほど高くしたので、以前より収納量がアップしました。また、開き戸にした事で、中も見やすくなりました。棚板はブーツも置けるように工夫されています。 (@)
室内履きは正面から見えないように、側面から置けるようにしました。(A)
“靴箱”ではなく、もっとお洒落な呼び方をしたいと思ってしまうほどの出来栄えです。
大和張りとは、昔からある板塀の種類で、
目線を遮りながら通風を確保することが出来るように
表・裏に板をずらしながら張っていく工法です。
お客様のご要望で、リフォーム工事の際に大工さんが桧材でベッドを造りました。キャスター付きの引き出しも付いています。
窓が大き過ぎて冬場寒くて困っていた浴室を窓を小さめに取り替え、タイル屋さんが全面にタイルを貼りました。
ユニットバスが主流になっている中、久しぶりにタイルの素晴らしさを実感しました!
before:自転車通勤をしているT様。玄関の壁のカラフルなフックは、色々な物を掛けるのに便利でしたが、雨に濡れたレインコートを乾かそうとすると、かさばったり水滴が気になったり…プチストレスを感じていました。
after:壁の向こう側は押入。その奥行を半分にし、玄関側の壁にくぼみを作りました。レインコートと長靴のためのお洒落なスペースが出来ました。
湿気を逃すため、表からは見えない位置に換気扇を設置しました。くぼみ内は水をはじくパネル貼です。
床面は、涼しげなイメージのモザイクタイル貼です。防水下地も施されています。
毎日使用しているM邸の階段は、長年の暮らしを経て傷みや色あせが目立ってきました。踏み外したりバランスを崩したりしないための配慮も必要です。
既存の階段の上に、新しく仕上げ材を貼る『重ね貼り工法』です。大がかりな工事に比べると費用も抑えられ、短期間できれいに生まれ変わります。
滑り止めや手すりを設置し、見た目の美しさだけでなく安全性も高まりました。板貼りだった壁も、クロス貼にしたことで空間全体が明るい印象になりました。
弊社の玄関に天板に無垢の杉板を使った新しい靴箱が出来ました。
幅をスペースいっぱいまで広げ、高さも10pほど高くしたので、以前より収納量がアップしました。また、開き戸にした事で、中も見やすくなりました。棚板はブーツも置けるように工夫されています。 (@)
室内履きは正面から見えないように、側面から置けるようにしました。(A)
“靴箱”ではなく、もっとお洒落な呼び方をしたいと思ってしまうほどの出来栄えです。
大和張りとは、昔からある板塀の種類で、
目線を遮りながら通風を確保することが出来るように
表・裏に板をずらしながら張っていく工法です。
お客様のご要望で、リフォーム工事の際に大工さんが桧材でベッドを造りました。キャスター付きの引き出しも付いています。
窓が大き過ぎて冬場寒くて困っていた浴室を窓を小さめに取り替え、タイル屋さんが全面にタイルを貼りました。
ユニットバスが主流になっている中、久しぶりにタイルの素晴らしさを実感しました!